カンパチが釣れる時期
地域別カレンダー

カンパチは全国どこでも8〜9月に集中する、季節のブレが最も小さい魚のひとつ。
ショアで狙えるのはショゴ・ネリゴと呼ばれる幼魚が主体で、夏の接岸がそのまま釣期になる。
ただし沖縄だけは冬〜春が本番で、本州の感覚で行くと真逆の時期を選ぶことになる。

地域別 釣期カレンダー

地域 1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
道央
道南
東北 太平洋側
関東
東海
北陸
山陰
瀬戸内
近畿 太平洋側
四国 太平洋側
九州北部
九州南部
沖縄

= 最盛期 = シーズン(Secret Cast の魚種データと全国の釣行実績より)
※ データが薄い地域(道北・道東・東北 日本海側)は掲載を見送り

カンパチはいつから・いつまで釣れる?

上のカレンダーを、地域ごとに文字で並べたもの。

地域釣れる時期最盛期
道央7〜10月8月
道南7〜10月8〜9月
東北 太平洋側7〜10月8〜9月
関東6〜10月8月
東海7〜10月8月
北陸7〜10月8〜9月
山陰7〜10月8〜9月
瀬戸内7〜10月8〜9月
近畿 太平洋側7〜10月8月
四国 太平洋側7〜10月8〜9月
九州北部7〜10月8〜9月
九州南部7〜10月8〜9月
沖縄1〜4月・7〜10月1月・3月

地域ごとのポイント

道央
8月に一極集中。9月にも残るが、夏の数週間が勝負になる。
道南
8〜9月がヤマ。10月にも実績が残り、道央より少し長く狙える。
東北 太平洋側
実績1,528件。8〜9月が明確なヤマで、10月(18%)には一気に落ちる。
関東
実績1,507件。7月(65%)から立ち上がり8月がヤマ。9月は51%まで落ちる。
東海
実績5,385件と全国最多。8月が突出し、7月(60%)・9月(55%)がそれに次ぐ。
北陸
8月がヤマ。9月(77%)・10月(68%)まで数が残り、秋まで長く狙える。
山陰
8〜9月がほぼ同じ強さで並ぶ。2か月に絞って通うのが効率的。
瀬戸内
8〜9月がヤマ。7月も57%あり、夏を通して狙える。
近畿 太平洋側
8月に集中。冬(1〜2月)にもわずかに実績が残る。
四国 太平洋側
9月が最も強く、8月と並ぶ。12月にも小さな実績がある。
九州北部
実績1,689件。8〜9月がヤマで、7月(45%)の立ち上がりも早い。
九州南部
実績1,581件。8〜9月がヤマだが、冬(1〜2月)にも1割前後の実績が残る。
沖縄
1月と3月がヤマで、本州とは真逆。夏(8月)はむしろ落ちる。ただし実績68件と薄い。

カンパチが釣れる水温

カンパチの適水温は20〜28°C。 16〜30°Cの範囲なら反応することがあるが、この幅を外れると口を使わなくなる。 時期(7〜10月)が合っていても水温が乗っていない年は釣れず、 逆に水温さえ入れば時期の端でも釣れる——カンパチを狙うなら、カレンダーより水温を見るほうが早い。

カンパチの場合、8月は24〜28°C、10月は20〜26°Cと、同じ魚でも月によって狙う水温帯が動く。

月狙い目の水温釣れる水温の幅
7月22〜27°C18〜30°C
8月24〜28°C20〜30°C
9月22〜27°C18〜30°C
10月20〜26°C16〜28°C

掲載しているのはシーズンにあたる月。水温は Secret Cast の診断エンジンが魚種ごとに持つ判定値で、 同じ水温でも時期が違えば意味が変わるため月別に分けている。

基本データ

適水温20〜28°C(活性が出る範囲は16〜30°C)
時間帯朝マズメ・夕マズメ
狙い目の条件潮通し良い・回遊ルート・根周り
外したい条件低水温・潮止まり

時期はあくまで目安。カンパチは回遊のタイミングがすべてで、同じ堤防でも入る日と入らない日の差が大きい。時期を絞ったら、あとは朝マズメに何日通えるかで決まる。

他の魚種の釣期カレンダー

時期のつぎは、場所。地図から釣り場の候補を選ぶと、
その周辺でこの時期に釣れる魚がわかります。

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