Secret Cast

コウイカが釣れる時期
地域別カレンダー

コウイカは春の魚として知られるが、それが当てはまるのは日本海側の話。
北陸・山陰は4〜5月に一極集中する一方、瀬戸内や東海は秋にも同じくらいの山がある。
春の親イカと秋の新子では型も釣り方も違うので、地域とセットで時期を決めたい。

地域別 釣期カレンダー

地域 1月2月3月 4月5月6月 7月8月9月 10月11月12月
東北 日本海側
東北 太平洋側
関東
東海
北陸
山陰
瀬戸内
近畿 太平洋側
四国 太平洋側
九州北部
九州南部
沖縄

= 最盛期 = シーズン(Secret Cast の魚種データと全国の釣行実績より)
※ データが薄い地域(道北・道東・道央・道南)は掲載を見送り

地域ごとのポイント

東北 日本海側
5月に集中。実績58件と薄いため、傾向の把握にとどめたい。
東北 太平洋側
6月がヤマで5月がそれに次ぐ。日本海側より1か月ほど遅れて始まる。
関東
実績1,044件。4〜5月がヤマ。9〜10月にも4割前後の山があり、秋の新子も狙える。
東海
年間を通して実績が平坦で、特定の時期に絞りにくい。4月と9月にゆるい山がある。
北陸
実績1,918件。5月が突出し、4月がそれに次ぐ。晩秋以降は実績がほとんど無い。
山陰
実績2,555件と全国最多。4月がヤマで3〜5月が本番。日本海側では最も早く始まる。
瀬戸内
4〜6月と9〜10月の二山がどちらも明確。春の親イカと秋の新子を両方狙える。
近畿 太平洋側
4月がヤマだが、2〜3月にも高い実績がある。冬から春にかけて長く狙える。
四国 太平洋側
3月がヤマ。実績191件と薄いが、春の早い時期に寄る傾向は読み取れる。
九州北部
実績2,495件。4〜6月が本番で5月がヤマ。3月から立ち上がる。
九州南部
年間を通して実績が平坦。2〜4月がやや高いが、秋も落ちない。
沖縄
2〜3月がヤマで、本州より2か月ほど早い。夏はほとんど実績が無い。

コウイカが釣れる水温

コウイカの適水温は14〜22°C。 10〜26°Cの範囲なら反応することがあるが、この幅を外れると口を使わなくなる。 時期(3〜5月・10〜12月)が合っていても水温が乗っていない年は釣れず、 逆に水温さえ入れば時期の端でも釣れる——コウイカを狙うなら、カレンダーより水温を見るほうが早い。

コウイカの場合、10月は18〜23°C、3月は12〜17°Cと、同じ魚でも月によって狙う水温帯が動く。

狙い目の水温釣れる水温の幅
3月12〜17°C9〜20°C
4月14〜19°C11〜22°C
5月16〜22°C13〜25°C
10月18〜23°C14〜26°C
11月14〜20°C11〜24°C
12月12〜17°C9〜20°C

掲載しているのはシーズンにあたる月。水温は Secret Cast の診断エンジンが魚種ごとに持つ判定値で、 同じ水温でも時期が違えば意味が変わるため月別に分けている。

基本データ

適水温14〜22°C(活性が出る範囲は10〜26°C)
時間帯夕マズメ・夜間・朝マズメ
潮回り大潮・中潮
狙い目の条件砂泥底・海藻帯周辺・漁港内
外したい条件低水温

時期はあくまで目安。コウイカは底を這わせて誘う釣り。春の親イカは型が出るぶん障害物に張り付きやすく、秋の新子は数が出るかわりに型を選べない。同じ魚でも季節で組み立てが変わる。

根魚(ロックフィッシュ)の釣期を比べる

同じ「根魚」でも、釣れる時期はまるで違う。 ハタ類が夏に集中するのに対し、カサゴは真冬がヤマになる。 根魚を狙うなら、魚種ごとに時期を分けて組み立てたほうが早い。

アカハタ
7〜9月/東海以南の夏の根魚
オオモンハタ
8〜9月/全国ほぼ共通のヤマ
カサゴ
1〜3月/ハタ類とは真逆の冬魚
メバル
冬〜春/夜のライトゲーム
アイナメ
北の根魚/低水温期が本番

他の魚種の釣期カレンダー

時期のつぎは、場所。地図から釣り場の候補を選ぶと、
その周辺でこの時期に釣れる魚がわかります。

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時期が合っていても、釣れる日と釣れない日がある。
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